つつじヶ丘駅前内科クリニック 医療事務 (常勤) の採用情報 (東京都)

あなたのその笑顔で、患者さんを笑顔にしませんか?

ご挨拶

病気で不安を抱えているとき、患者さんが最初に出会うのは、医師や看護師ではなく、受付のスタッフです。
だからこそ、「受付の印象が、クリニックの印象を決める」と考えています。

日本では、どのクリニックでも基本的に同じような診療を受けることができます。
だからこそ、患者さんが「どこに行こうか」と迷ったときの決め手になるのは、診療の丁寧さだけでなく、“クリニックの雰囲気”です。

その雰囲気を作ってくれるのが、受付事務さんの存在。
笑顔で丁寧に応対してくれる受付スタッフがいるクリニックは、患者さんにとって「またここに来たい」と思っていただける場所になります。

もちろん、ただ「ニコニコしていればいい」というわけではありません。
患者さんの思いや状況を汲み取りながら、正確な事務処理や段取りが求められる、大切で責任あるお仕事です。
でも、だからこそ、やりがいや誇りを持って働いていただける仕事でもあります。

「人と接することが好き」
「人の役に立つ仕事がしたい」
「安定した環境で、事務職として成長していきたい」
そんなあなたに、ぜひチャレンジしていただきたい仕事です。

あなたの笑顔と気配りが、患者さんを安心させ、クリニック全体をあたたかい場所にしてくれます。
そんなお仕事を、一緒に始めてみませんか?

■仕事の詳細

主な業務内容は、受付、会計、院内清掃、医療補助などです。

・受付、案内

電子カルテへの患者様登録、健康保険情報の確認、事前問診や問診情報のPC入力、患者さんが持参されたお薬手帳や情報診療提供書等の書類のスキャンを行います。

・診察後の会計

診察が終了しカルテをみて、必要な加算が漏れていないかチェックを行い、領収書と処方箋を印刷します。
領収書にバーコードが入力されているため、リーダーで読み込むだけで精算機に料金が表示されるため、手入力による料金ミスは発生しません。
クレジットカードやIC決済も可能であり、現金も自動釣銭機を導入しているため、スタッフはお金に全く触らずにお会計が可能です。

・レジ締め

自動釣銭機を導入しているため、お金が合わないということはほとんどなく、終業時間を延長することはほとんど無いです。

・その他

電話問い合わせへの対応、次回予約の取得、医療補助(電子カルテの記入など)などがあります。

特に受付・会計や電話対応はクリニックの「顔」になります。
患者さんがクリニックに来た時に最初に接するのが医療事務さんです。
受付の方が暗い顔をしていると、クリニックの印象が暗いものになります。一方で受付の方が笑顔でいていただけると、クリニックの印象はとても良いものになります。
困っている人に寄り添った対応をお願いしております。

院長の自己紹介

まず、一緒に働くことになる院長である私の自己紹介をさせていただきます。
私は1985年、東京都板橋区で生まれました。その後、父の転勤により、埼玉県浦和市や東京都練馬区に引っ越し、幼少期を過ごしました。兄弟はおらず、一人っ子として育ちました。

両親は私が幼い頃に離婚し、母子家庭で育てられました。母は自動車工場の事務として働き、夜遅くまで仕事をしながら私を育ててくれました。ここまで育ててくれた母には、感謝の気持ちしかありません。

【よく食べる幼少期】

私は幼い頃から食べることが大好きで、同級生の中でも常に身体が大きいほうでした。給食では誰よりも早く食べ終えておかわりをし、好きなメニューをたくさん食べていました。
運動はまったく得意ではなく、運動音痴だったため、外で遊ぶよりも家でテレビゲームをしたり、漫画を読んだりすることが多かったです。家ではジュースばかり飲んでいたため、小学校の高学年になる頃には、身長は高くても体重もかなり増えてしまい、いわゆる肥満体型になっていました。

地元の公立中学校に進学し、部活動を選ぶ際には、母から「運動部に入りなさい」と言われ、しぶしぶ軟式テニス部に入部しました。最初は運動が苦手だったこともあり、あまり部活動に積極的ではなく、幽霊部員のような状態になっていました。

しかし、2年生になったときに、顧問の先生が経験者でとても厳しい先生に代わりました。休むことが許されない雰囲気になり、そこからは真面目に部活動に参加するようになりました。とはいえ、自分の実力がなかったこともあり、2年生の中で自分だけが1年生と一緒に毎日学校周りを走るというメニューを課されていました。

当時は悔しさや不満もありましたが、今振り返れば、自分の体型や体力に合わせて必要なトレーニングを考えてくださっていたのだと思います。そのおかげで、体型も標準に近づきました。

筋トレも大の苦手でしたが、この時期はほぼ強制的に毎日取り組んでいたため、人生で初めてお腹にうっすら縦線が見えるようになったのを覚えています。

【遊びから勉強に向かった高校時代】

高校も地元の公立高校に進学し、硬式テニス部に入りました。1年生の頃は真面目に練習に取り組み、3年生の先輩たちからもよくしていただき、部活以外の時間にも楽しく過ごしていました。しかし、その先輩たちが夏に引退した後、自分の中で部活動への熱意が冷めてしまい、突然退部しました。真面目に練習していたところからの急な退部だったため、周囲の同級生は驚いていたと思います。

その後、音楽が好きだったこともあり、軽音楽部に入部しました。楽器店で一目惚れしたベースギターを、お小遣いを握りしめて購入し、手に入れた日の嬉しさは今でも忘れられません。自宅で毎日ベースの練習に励み、文化祭ではバンドとしてステージに立つなど、音楽に熱中した高校生活を送りました。

そんな日々の中で、私は医師を志すようになります。

【ターニングポイント1:医師を目指したきっかけ】

私が医師を目指したきっかけは、テレビドラマ『救命病棟24時』です。主人公の進藤先生(江口洋介さん)が、普段はクールで無口ですが、患者さんの命を救うために情熱を注ぎ、全力で治療にあたる姿に強く心を打たれました。「医師ってなんてかっこいい、素晴らしい仕事なんだろう」と思うようになりました。医学部に進学したいと思ったものの、家庭の経済状況から私立医学部には進学できず、国公立の医学部を目指すしかありませんでした。

ただ、私の高校は偏差値が40台の非進学校であり、当時の私は学年の中間レベルの成績でした。そのため、進路相談の際に担任の先生からは「医学部なんて無謀だ。もっと現実的な志望校を選びなさい」と繰り返し言われました。

それでも、どうしても医師になりたいという気持ちは揺らぎませんでした。

高校3年の春からは、昼休みも一人で図書館にこもり、放課後はすぐに塾に行って夜遅くまで勉強するという生活を続けました。私は一度決めたら、周囲が見えなくなるくらい集中して取り組んでしまう性格のようです。


結果として現役合格はできず、浪人生活を選びました。1浪目・2浪目は自宅と図書館で勉強を続けましたが、なかなか結果は出ませんでした。3浪目には、独学に限界を感じ、母にお願いして予備校に通わせてもらいました。

その1年で学力は大きく向上し、国立医学部に手が届くようになりましたが、合格には至りませんでした。4浪目には後期試験で公立の薬学部に進学しましたが、どうしても医学部への夢を諦めることができず、大学に通いながら受験勉強を続けました。

そしてついに、6浪目で旭川医科大学医学部に合格し、念願だった医師への第一歩を踏み出しました。

【ターニングポイント2:腎臓内科との出会い】

初期臨床研修は、実家のある関東で受けたいと考え、大学の先輩が研修していた済生会川口病院を選びました。初期研修では、2年間かけてさまざまな診療科をローテーションで経験し、医師としての基礎を身につけていきます。

その中で出会ったのが腎臓内科でした。腎臓内科では、透析患者さんを診る機会が多く、患者さんは複数の合併症(肺炎、足の感染、認知症など)を抱えていることが多いため、幅広い知識が求められます。

また、透析治療はICUなどで急性期にも使われることがあり、腎臓内科は急性期から慢性期まで対応する専門性の高い診療科です。その幅広さに魅力を感じ、腎臓内科を専門にすることを決意しました。

【内科医としてのキャリア】

研修医を終えた後は、東京医科歯科大学(現・東京科学大学)の腎臓内科に入局しました。横須賀共済病院に派遣され、3次救急の現場で厳しい環境の中、日々多くの症例を経験しました。

外来では慢性腎臓病や透析患者さんを診察し、入院ではICUの重症患者や腎生検なども担当しました。腎機能が低下している方はさまざまな合併症を抱えており、専門外の対応も多く、診療能力を大きく鍛えることができました。

【開業の決意と調布とのご縁】

内科認定医、腎臓内科専門医、透析専門医、医学博士を取得した後、「病気になってから」ではなく「病気になる前」に関わる医療を提供したいという思いが強くなりました。

病院では、すでに腎臓が悪くなった方しか診ることができません。しかし私は、腎臓が悪くなる前の段階で生活習慣病を予防し、健康な時間をできるだけ長く過ごしてもらいたいと考えるようになりました。
そうした医療を実現するには、地域に根ざし、長く続けられるクリニックを作るしかない。そう思い、開業を決意しました。

開業地に調布市・つつじヶ丘を選んだのは、祖父母が住んでいたこともあり、私にとってなじみ深い街だったからです。都心に近すぎず、自然も残る住みやすい環境で、この街に貢献できる医療機関をつくりたいと考えました。
当時、駅前の内科クリニックが急に閉院し、地域の方々が困っていると聞きました。そこで、以前の内科の跡地を引き継ぎ、「つつじヶ丘駅前内科クリニック」を開業しました。

今後も地域に根ざし、この街の「健康の窓口」として、皆さまに信頼されるクリニックを目指してまいります。

■理念

ミッション(組織が果たすべき使命や存在意義)

【患者さんの健康を一緒になってサポート】
患者さんには健康に心配することなく、楽しいことを続けて欲しいと考えております。そのために健康を維持するお手伝いをさせていただきたいです。
そのためには、地域の方が「とりあえずここに相談しよう」と思える、安心の入口になりたいと考えています。安心感を得ていただくためには、患者さん一人一人に寄り添った、お声がけや笑顔を大切にしていきます。

ビジョン(組織の将来のありたい姿)

【スタッフが成長を実感できる環境を】
スタッフが頻繁に入れ替わるクリニックでは、患者さまも安心して通い続けることが難しくなってしまいます。
そのためにも、スタッフの皆さんが長く働ける環境づくりがとても大切だと考えています。
スタッフが日々成長できることは、仕事へのやりがいや楽しさにもつながります。
「もっと頑張ってみたい」「ここで働き続けたい」と思える職場にするために、成長できる環境を整えることが何より大切だと思っています。
私たちは、日々の仕事の中で自然と学びや気づきが得られるような、前向きな雰囲気づくりを心がけています。

今後は、外部の講師の方をお招きして勉強会を開くなど、学びの機会をさらに増やしていく予定です。

バリュー(組織がもつ共通の価値観)

【いつまでも存在しつづけるクリニックを】
地域にクリニックがなくなってしまうと、近隣住民の方が健康に不安を抱えてしまいます。
地域の皆さんが健康に不安なく過ごせるよう、持続的な経営ができるように様々な施策に取り組んでまいります。
安定したクリニックであるからこそ、スタッフが笑顔になることができ、患者さんも安心して通院していただけると考えております。

募集理由

開業1年が経過し、ありがたいことに患者さんが増加してきております。現在のスタッフでは、業務量が多くなってきているため、人員増員のため、募集を開始しました。

教育体制・評価制度

医療事務が未経験の方でも安心して学んでいただけるよう、当院では入職後に先輩スタッフが指導役となって丁寧にサポートいたします。

また、努力や頑張りをしっかりと認め、次のステップに繋げていただけるように評価制度を整えています。具体的には、医療事務として必要なスキルだけでなく、コミュニケーション力やマナーといった態度面も含めた「スキルレベルシート」を用いて、成長を可視化しています。

先輩スタッフが一つひとつの業務を丁寧に指導し、日々の評価を通して着実な成長をサポートします。さらに、院長も一人ひとりの特性に応じた評価を行い、どこまでスキルを伸ばせるかを共に考えていきます。

業務マニュアルもご用意していますので、わからないことがあってもすぐに質問できる安心の環境です。

また、接遇やコミュニケーションスキルの向上を目的とした外部研修の機会もあり、職種ごとの専門スキルについても外部講師を招いた研修を今後取り入れていく予定です。

ご自身の成長を実感しながら、安心してスキルアップできる環境が整っています。

医療業界の将来性と当院の将来性

当院は、2024年に開院したばかりの新しいクリニックで、現在も着実に成長を続けています。今後はさらに診療体制を拡充し、地域のニーズに幅広く応えられるよう、規模の拡大も見据えています。
その過程では、これまで経験したことのない業務に取り組んでいただく場面もあるかもしれません。ですが、そうした新しいチャレンジも、院長やスタッフ全員で支え合い、共に成長していけるような体制を整えていきますので、ご安心ください。
また、ぜひご自身で「こうした方が良くなる」「これをやってみたい」といったアイデアを持ち、積極的に行動していただきたいと思っています。そういった前向きな姿勢や主体的な働き方を、当院ではしっかり評価いたします。
変化や成長を楽しみながら、私たちと一緒に地域に必要とされるクリニックをつくっていきましょう。

あなたが当社で手に入れるもの(入社するメリット)

①駅前で通勤しやすい

急行が止まるつつじヶ丘駅から徒歩1分の駅前にクリニックは位置しています。駅前でありとても通勤しやすい立地です。現在のスタッフは、自転車で通勤している方もいらっしゃいます。(駐輪場完備)

②患者さんや一緒に働く仲間に感謝されます

クリニックは困っている方が来院される場所ですので、親身になって対応することで感謝をいただける場所です。
また、クリニックはスタッフみんなで治療するチームですので、一緒に働く仲間と助け合うことで仲間からも感謝されます。

③職場の雰囲気がよい

患者さんがご来院いただくためには、スタッフが笑顔でいれる環境が大事だと考えております。スタッフが笑顔で充実した毎日を送れるように、人の悪口はなるべく言わないようにしております。
スタッフは客観的に見ても、優しく思いやりがある方ばかりで、雰囲気が良い環境です。

④初心者でも学んで成長する機会がある

当院の医療事務は、全員未経験から始めています。
外部コンサルタントも定期的に呼んでおり、日々わからないことなどはその都度聞ける体制を整えております。
技量に応じて、仕事を任せており、日々成長いただけるように努めております。

⑤残業がほとんどありません

レジも自動精算機を導入しており、閉院後も締め作業の時間がとても短く、定時で帰宅することができます。
もし残業があった場合には法律に準じて残業代をお支払いしています。

⑥顧問税理士、外部コンサルタントの指導の下、職場環境を改善していきます

医療法、医師法、労働基準法をはじめとした各種の法律・法令に順守したクリニック運営を行います。
患者さんにとっても、スタッフにとっても、安心できる健全なクリニックを実現していきます。

先輩スタッフの声

スタッフ Mさん(医療事務)

1. 当院に入職しようと思った理由

転職活動をする際に、最も重視していたのは「仕事とプライベートのバランスが取りやすいかどうか」でした。
前職では残業が多く、なかなか自分の時間を確保できなかったのですが、当院ではほとんど残業がなく、定時で帰ることができ、仕事とプライベートの切り替えがしっかりできています。
また、資格が必須ではないという点も、挑戦しやすかった理由のひとつです。未経験でも始められる環境が整っていたので、挑戦してみようという気持ちだけで一歩を踏み出すことができました。

2. 当院入職してよかったこと

自宅から職場が近いため通勤の負担が少なく、毎日無理なく通えております。
また、有給休暇が取りやすく、事前に予定を立てやすい点も、当院の働きやすさを実感できるポイントだと感じています。
趣味である旅行の計画も立てやすくなり、プライベートの時間が以前よりも充実するようになりました。
さらに、クリニック全体に「お互いさま」の意識が根付いており、休みの希望が尊重される雰囲気があるため、気兼ねなくお休みをいただける環境であることにも、日々感謝しています。

3. 当院に入職して大変なこと・乗り越え方

入職したばかりの頃は、専門的な知識について質問されることが多く、うまく答えられないこともありました。そのため、患者さんにご迷惑をおかけしてしまうこともありました。
しかし、その度に分からない言葉や処置の内容を先生や看護師さんに教えていただきながら、少しずつ実務の中で知識を身につけていきました。
また、教えていただいたことをそのままにせず、自分でも病気や処置について調べて理解を深めるように心がけました。
その結果、同じような質問をされたときにも落ち着いて対応できるようになり、少しずつ自信を持てるようになりました。日々の積み重ねが、困難を乗り越える大きな力になったと感じています。

4. これから入職を考える皆さんへのメッセージ

当院は、医療事務の仕事は初めてでも安心して働ける職場です。特に先生の人柄がとても良く、穏やかで優しい方なので、困った時にすぐ相談できる環境が整っています。また、スタッフ同士が協力的で、分からないことや不安なことがあってもすぐにサポートしてくれるので、初心者でも安心して業務を学べます。
最初は不安かもしれませんが、みんなで助け合いながら成長できる職場です。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひご応募をお待ちしております。

スタッフ Aさん(医療事務)

1. 当院に入職しようと思った理由

まず人と接することが好きで、前職で接客業をしていたこともあり自分のコミュニケーション能力を生かすことができると思ったからです。
また、母も医療機関に長年勤務しており、自分にとっても学ぶことが多いと勧めをうけていたことも志望理由の一つです。

2. 当院入職してよかったこと

未経験な職種であった為最初は分からないことばかりで不安でしたが、とにかく皆さんが温かく優しい方ばかりで、わからなくて聞きにくいと言うことが1度もないことです。
職場での人間関係の悩みがゼロです。

3. 当院に入職して大変なこと・乗り越え方

今のところ特に不満はありませんが、私が入職したのは繁忙期だったため、最初は大変に感じることもありました。
しかし、忙しい時こそ個人プレーではなく、全員で連携して業務を進める「チームプレー」が何より大切だと痛感しました。

4. これから入職を考える皆さんへのメッセージ

未経験でも心配はいりません。
先生をはじめ、温かく優しいスタッフばかりですので、安心して働ける環境だと思います。
ぜひ、チャレンジしていただきたいです!

スタッフ Kさん(看護師)

1. 当院に入職しようと思った理由

自宅から近く、新しくできたクリニックでとても綺麗だったことに魅力を感じ、入職を決めました。

2. 当院入職してよかったこと

入職して良かったことは、先生をはじめスタッフ全員と仲が良く、困ったことがあってもすぐに相談・共有できる環境が整っていることです

3. 当院に入職して大変なこと・乗り越え方

当院は開院したばかりのクリニックだったため、すべてが1からのスタートでした。
患者様にクリニックの良さを知っていただけるよう日々努力し、少しでも雰囲気の良いクリニックを目指して、スタッフ全員で力を合わせて頑張ってきました。

4. これから入職を考える皆さんへのメッセージ

スタッフ全員が明るく、話しやすい職場ですので、わからないことがあれば何でも聞いてください。安心して働ける環境だと思います!

医療事務スタッフの1日のスケジュール

時間内容補足
8:30・事前問診を電子カルテに入力
・掃除
・看板を出す
8:55【外来開始】
・玄関の鍵を開ける
・受付開始
・問診
12:30【午前の外来終了】12:40までにはおおむね診察が終了します
12:40【お昼休憩】
14:20・午後の来院予定の患者さんの事前問診を電子カルテに入力
14:25【午後の診療開始】
・受付開始
・問診
・電子カルテへの入力
・診療補助
午前と同じ業務です
18:00【午後の外来終了】
・レジ締め
・院内清掃
・片付け
18:10【帰宅】

募集要項

募集職種医療事務 正社員(中途)
雇用形態常勤
採用人数1人
営業日月・火・木・金曜日、土曜日午前
勤務日・勤務時間平日
午前8時30分~12時40分、14時20分~18時10分
※休憩1時間40分、実働8時間
土曜日
午前8時30分~12時40分
水曜、日曜、祝日は休みの週休2日制
休日週休 2.5 日制
年末年始休み
お盆
勤務地東京都調布市西つつじヶ丘4-6-2-109
仕事内容【事務・受付業務】
受付・電話対応・カルテ入力・会計・予約管理
【その他スタッフとしての業務】
院内清掃、備品補充
医療補助
給与月給220,000円~
※経験・能力を考慮します
※試用期間6ヶ月(試用期間中も給与は同額です)
15日締め、同月末日支払い
通勤費交通費、ガソリン代を規定支給(月額上限2万円)
残業代法定に従い全額支給
諸手当追加の業務が発生した場合は、手当を出す場合あり。
賞与賞与年2回(業績により変動)
※勤続6ヶ月以上の場合
昇給給与改定・給与査定(年1回)
人事評価院長やスタッフ
加入保険雇用保険、労災保険、協会けんぽ、厚生年金
定年60 歳の誕生日の月
退職金制度なし
みだしなみ身だしなみ基準あり
ヘアカラーはカラーリング7以下、マニキュアはナチュラルなら可、アクセサリーは勤務中不可
福利厚生当院受診時の医療費補助あり
制服制服貸与
スキルの学び方先輩スタッフから適宜丁寧にお教えます。
応募資格電子カルテのため、ある程度のパソコン操作が可能な方
当院の理念に共感いただける方
タバコを吸わない方(禁煙外来をしており、敷地内禁煙のため)
ホームページの内容に納得されている
※上記4つの条件をクリアする必要があります。
選考内容職場見学かzoom面談

書類選考

面接

トライアル勤務(1~2日)

内定
勤務開始日相談の上決定します。
就職支度金就職支度金:30,000円
このホームページの仮エントリーフォームから当院に直接応募していただき採用となった場合、入職3ヶ月後にお渡ししています。

■ただし、このような考えなら応募しないでください

・成長意欲がない。
・当院の理念に賛同できない方
・なるべく楽をしたい

当院は、理念に基づき、スタッフみんなで成長している組織です。
成長や変化を楽しめる方と一緒に新たな山を登っていきたいと考えております。
もちろん、プライベートも大事ですので、事前にわかるご予定などは配慮しますので、ご相談ください。

仮エントリーフォーム

応募するかどうか悩まれている場合は、まずは以下のフォームより仮エントリーをしてください。
選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。






    携帯キャリアのアドレスで受信する場合は、必ずsaiyo@tsutsuji-cl.comからのメールを受信できるようにして下さい。
    それでもau、dokomoには届かないことがありますので、パソコンのアドレスやGmail、Yahooメールでの受信をお勧めします。

    ■よくある質問

    Q
    応募はどのようにすればよいでしょうか?
    A

    仮エントリフォームにご応募ください。仮エントリフォームに直接応募の場合のみ、就職支度金をお渡ししております。詳しくは募集要項をご参考ください。

    Q
    タバコを吸う方は採用されないのでしょうか?
    A

    ご遠慮して頂いています。当院は禁煙外来を実施しており、タバコは血管をボロボロになるため、患者さんにもなるべくタバコをやめるようにお伝えしております。

    Q
    身だしなみ基準を教えてください。
    A

    明らかな金髪やハイトーンカラーは不可としております。髪のカラーリングについては患者さんから見て不快に思われない色(カラーリング7以下)を決めております。
    マニキュアはナチュラル系の色なら可としておりますが、アクセサリーは外すようにお願いします。清潔感ある身だしなみをお願いしております。

    Q
    残業はありますか?
    A

    残業はほとんどありません。月に2時間以内です。

    Q
    外来の患者層や人数を教えてください
    A

    1日の患者様は60名~80名で、現在は1名の医師で診察しています。
    高血圧等の慢性疾患から、感冒症状などの風邪の方まで幅広い患者さんがいらっしゃいます。
    年齢層は40-60歳が一番多いですが、風邪は比較的若い方が多く、高血圧などは高齢者の方もいらっしゃいます。

    Q
    子供の行事に参加したいのですが、お休みはいただけますか?
    A

    当院でもお子さんがいらっしゃるスタッフも多くいます。有休を上手に使いながらお子さんの行事に参加しています。
    スタッフ同士でカバーし合いながら対応しています。

    Q
    お昼休みは何をして過ごしていますか?A
    A

    空いている机でご飯を食べたり、空いているベッドで睡眠を取るスタッフもいます。家が近いスタッフは一回家に帰り、お昼ご飯を食べております。

    Q
    入社後について
    A

    医療事務は未経験ですが大丈夫ですか?
    丁寧に教えますのでご安心ください。これまでも医療事務の未経験の方が多いです。

    Q
    パソコンスキルは必要ですか?
    A

    当院は電子カルテを採用しており、wordやインターネットが使えれば、問題なく作業できます。エクセルで表などを作れるとなお良いです。