マンジャロ ダイエット 自費診療|調布市つつじヶ丘駅前内科クリニック【注射薬GLP-1】
マンジャロ(注射薬GLP-1/GIP受容体作動薬)による医療ダイエット

【当院マンジャロ治療の特徴】
💉 週1回の注射 – 自宅で簡単投与
💰 19,500円〜 (4週分)
📱 オンライン診療も対応 – ご自宅へお届け
マンジャロとは?注射薬によるダイエット治療

マンジャロ(Mounjaro)は、GLP-1/GIP受容体作動薬という新しいタイプのダイエット治療薬です。週1回の注射で、食欲抑制と体重減少効果が期待できます。
本来は2型糖尿病の治療薬として開発されましたが、臨床試験で高いダイエット効果が認められたため、海外では肥満治療薬としても広く使用されています。調布市つつじヶ丘駅前内科クリニックでは、自費診療としてダイエット目的での処方を行っております。
マンジャロの特徴
GLP-1とGIPの両方に作用 従来のGLP-1製剤(リベルサス、オゼンピック)より高い効果が期待できます。2つの受容体に同時に働きかけることで、より強力な食欲抑制と代謝促進を実現します。
週1回の注射で継続しやすい 毎日の内服薬と異なり、週に1回の注射で済むため、飲み忘れの心配がありません。忙しい方でも継続しやすい治療法です。
食欲を自然に抑制 脳の食欲中枢に直接作用し、自然に食欲が抑えられます。無理な我慢をせずにダイエットが継続できるため、ストレスが少ないのが特徴です。
GLP-1/GIP受容体作動薬としての仕組み
GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)とGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)は、食事摂取時に小腸から分泌されるホルモンです。マンジャロはこれらのホルモンの働きを模倣し、以下の効果をもたらします。
インスリン分泌の促進により血糖値を安定させる ・脳の食欲中枢に作用し、食欲を抑制する ・胃の運動を緩やかにし、満腹感を持続させる ・肝臓や脂肪細胞での脂肪分解を促進する ・エネルギー消費量を増加させる
これらの複合的な作用により、効果的な体重減少が期待できます。
マンジャロのダイエット効果【臨床データ】
SURPASS-2試験:マンジャロの驚異的な減量効果
2型糖尿病患者1,879人を対象とした国際的な臨床試験(40週間)で、マンジャロの高いダイエット効果が実証されました。
出典: Tirzepatide versus Semaglutide Once Weekly in Patients with Type 2 Diabetes (N Engl J Med. 2021)
【臨床試験結果】

マンジャロ 5mg 平均体重減少:-7.6kg
マンジャロ 10mg 平均体重減少:-9.3kg
マンジャロ 15mg(最高効果) 平均体重減少:-11.2kg 臨床試験での最高用量。
※当院では、まず2.5mgから開始し、効果を見ながら段階的に増量することをお勧めしております。
体重が減少する3つのメカニズム
1. 食欲を抑制する
マンジャロは脳の食欲中枢(視床下部)に作用し、自然に食欲を抑えます。治療を受けている患者様からは「お腹が空かない」「少量で満足できる」という声が多く聞かれます。
無理な食事制限をしなくても、自然と食事量が減少します。ダイエット特有の「我慢するストレス」がないため、長期間継続しやすいのが大きな特徴です。
2. 満腹感を持続させる
胃の運動をゆっくりにすることで、食べ物の消化速度が緩やかになります。その結果、少量の食事でも長時間満腹感が続き、間食や過食を自然に防ぐことができます。
早食いの方や、すぐにお腹が空いてしまう方には特に効果的です。食後の満足感が長く続くため、次の食事までの間に余計なものを食べたくならなくなります。
3. 脂肪分解を促進する
肝臓や脂肪細胞での脂肪分解を促進する作用があります。エネルギー消費量が増加し、脂肪燃焼効率が上がることで、体重減少・ダイエット効果につながります。
特に内臓脂肪の減少に効果があり、見た目だけでなく健康面でもメリットがあります。
他のGLP-1製剤との効果比較
マンジャロは、他のGLP-1製剤と比較しても最も高い減量効果が報告されています。
【比較】
マンジャロ(注射薬・GLP-1/GIP) 投与頻度:週1回 平均減量効果:7.6〜11.2kg 特徴:最も高い効果
オゼンピック(注射薬・GLP-1のみ) 投与頻度:週1回 平均減量効果:5.0〜6.0kg 特徴:従来の注射薬
サクセンダ(注射薬・GLP-1のみ) 投与頻度:毎日 平均減量効果:4.0〜5.0kg 特徴:毎日の注射が必要
リベルサス(内服薬・GLP-1のみ) 投与頻度:毎日 平均減量効果:3.0〜4.0kg 特徴:手軽に始められる
※効果には個人差があります。上記は臨床試験での平均値です。
どのくらいの期間で効果が出るのか
多くの患者様が2〜4週間で体重減少を実感されています。ただし、効果の出方には個人差があります。
【効果が出るまでの目安】
・1〜2週間:食欲の減少を実感
・2〜4週間:体重が減り始める
・4〜8週間:見た目の変化を実感
・12週間以降:顕著な体重減少
臨床試験では、40週間の継続使用で最大の効果が得られています。短期間でやめるのではなく、医師と相談しながら適切な期間継続することが重要です。
マンジャロ 自費診療の料金【調布市つつじヶ丘駅前内科クリニック】
マンジャロによるダイエット治療は、保険適用外のため自費診療となります。当院では、明確な価格設定で安心してご利用いただけます。すべて診察料込みの料金です。

| 4週分 | マンジャロ2.5mg | マンジャロ5mg | マンジャロ7.5mg |
|---|---|---|---|
| 価格 | 19,500円 | 29,800円 | 39,800円 |
オンライン診療での処方も可能
ご自宅からでもマンジャロの処方が受けられます。クール便で安全にお届けします。
【オンライン診療の費用】
・診察料:上記料金に含まれます
・送料:1,500円(北海道は2,000円)
・配送方法:クール宅急便(※沖縄・離島への発送は行っておりません)
【オンライン診療のメリット】
・クリニックに行く時間がない方
・遠方にお住まいの方 ・定期的な通院が難しい方
・感染症対策をしたい方
初診からオンライン診療に対応しております。お気軽にご相談ください。
マンジャロの使い方・注射方法
マンジャロは週1回、ご自宅で自己注射していただく治療薬です。初めての方でも安心してご使用いただけるよう、当院では丁寧な指導を行っております。
注射の手順(5ステップ)
ステップ1:準備
冷蔵庫からマンジャロを取り出し、注射部位(お腹、太もも、二の腕)をアルコール綿で消毒します。
ステップ2:キャップを外す
グレーのキャップをまっすぐ引いて外します。斜めに引くと針が曲がる可能性があるので注意してください。キャップを外すと、針が自動的にセットされます。
ステップ3:注射部位に当てる
注射部位の皮膚を軽くつまみ、ペンを垂直(90度)に当てます。斜めにならないように注意してください。
ステップ4:ボタンを押す
紫色のボタンを「カチッ」と音がするまでしっかり押し込みます。そのまま10秒間保持してください。10秒数えることで、薬液が確実に注入されます。
ステップ5:注射完了
ペンをまっすぐ引き抜き、注射部位を清潔なガーゼまたはティッシュで軽く押さえます。揉まないでください。使用済みペンは、当院にお持ちいただくか、ご自宅の地域の医療廃棄物として適切に処分してください。
マンジャロの使用方法に関するよくある質問
Q. 注射は痛いですか?
A. 針は非常に細く(約0.23mm)、ほとんど痛みを感じません。「蚊に刺された程度」「全く痛くない」と表現される方が多いです。注射前に室温に戻すこと、注射部位を適切に選ぶことで、さらに痛みを軽減できます。
Q. 注射のタイミングは決まっていますか?
A. 週1回、同じ曜日に注射することをお勧めしますが、時間帯は自由です。朝でも夜でも、食事の前後も問いません。ご自身のライフスタイルに合わせて、忘れにくいタイミングを選んでください。
Q. 注射を忘れた場合はどうすればいいですか?
A. 次の予定日まで4日(96時間)以上ある場合は、気づいた時点で注射してください。4日未満の場合は、その回はスキップし、次の予定日に注射してください。2回分を一度に注射することは絶対にしないでください。
Q. 注射部位はどこがいいですか?
A. お腹(おへそから5cm以上離れた部位)、太もも前面、二の腕外側のいずれかです。毎回同じ場所に注射すると皮膚が硬くなる可能性があるため、部位をローテーションすることをお勧めします。
GLP-1製剤(マンジャロ・リベルサス)は食欲を低下させ、減量効果があることがわかっていますが、保険適応では糖尿病の薬となっているため、保険適応では内服することができません。しかし、欧米ではダイエット治療薬として使用されており、調布市つつじヶ丘駅前内科クリニックでも自費診療として処方しております。
※BMIが19未満の方は、お断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
調布市・三鷹・狛江でマンジャロ ダイエット 自費診療
つつじヶ丘駅前内科クリニックでは、調布市、三鷹市、狛江市からも多くの患者様にご来院いただいております。
【アクセス】
調布市京王線つつじヶ丘駅から徒歩1分
調布市、三鷹市、狛江市から好アクセス
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
マンジャロ注射薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方は国内で承認されていません。
入手経路等
調布市つつじヶ丘駅前内科クリニックでは、国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
、
諸外国における安全性等に係る情報
同一成分の注射製剤がアメリカ食品医薬品局(FDA)で肥満症治療薬として承認されていますが、諸外国でも美容・痩身・ダイエット等を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
