
なぜ高血圧の治療が必要なのか?
放置は危険!高血圧は「サイレントキラー」
高血圧は、血圧が高い状態が続いてもほとんど自覚症状が出ません。このため「特に困っていないから」と放置されがちです。しかし、これが最も危険な点です。
高血圧が続くと、血管は常に高い圧力にさらされ、知らぬ間に動脈硬化が進行します。このダメージは蓄積され、やがて脳や心臓、腎臓といった重要な臓器に致命的な影響を及ぼします。
高血圧を放置することで、将来的に以下の重大な病気を発症するリスクが大幅に高まります。
| 脳卒中(脳梗塞・脳出血) | 突然倒れ、重い後遺症が残ったり、命を落としたりする危険があります。 |
| 心臓病(心筋梗塞・心不全) | 心臓に負担がかかり続け、命に関わる病気につながります。 |
| 慢性腎臓病 | 腎臓の機能が低下し、将来的に透析治療が必要になる可能性があります。 |
治療の目的は「未来の健康を守ること」
高血圧の治療は、「今の症状を治すこと」ではなく、「将来、これらの怖い病気にかかるリスクをできる限り下げること」が最大の目的です。
適切な治療(生活習慣の改善、必要に応じた内服薬)により血圧をコントロールできれば、血管への負担が減り、上記のような合併症のリスクを大きく引き下げることができます。
「症状がないから大丈夫」ではありません。 健康な未来を守るために、今から血圧のコントロールを始めましょう。
つつじヶ丘駅前内科クリニックは高血圧症の診察に力を入れています
当院の院長・小出は、高血圧症・慢性腎臓病によって起こされる動脈硬化・血管石灰化について研究を行っており、研究結果が世界的な有名な海外雑誌Circulation Reserchに掲載されました(インパクトファクター23.312)。またこの研究は、Yahoo! ニュースでも紹介されています。
Circulating Extracellular Vesicle-Propagated microRNA Signature as a Vascular Calcification Factor in Chronic Kidney Disease (Circulation Research : impact factor 23.213)

当院での診療の流れ

①血圧測定
クリニック診察での血圧測定は緊張されることもあり、比較的高めに出ることが多いです。そのため、自宅での血圧測定を重視しております。
②生活習慣の改善
塩分は血圧を高くするため、減塩指導をおこないます。
また、適度な運動が代謝を良くするため、積極的な運動を指導します。
飲酒やタバコも血圧に悪影響なので、スタッフと相談しながら体質改善に努めていただきます。
③薬物療法
生活改善でも血圧が下がらない場合は、内服治療を行います。カルシウム拮抗薬、ARB・ACE阻害薬、β遮断薬、利尿薬などを患者様似合わせて適宜用いて、適切な血圧を目指します。
④合併症のチェック
血液検査や尿検査・エコーや心電図を用いて、心臓の状態や血管の状態を評価します。また、合併症有無に関しても一緒に診断・治療をおこなっていきます。
つつつじヶ丘駅前内科クリニックへ京王線調布駅からアクセス
最寄り駅:つつじヶ丘駅(京王線)
住所:東京都調布市西つつじヶ丘4-6-2-109
- 京王線 調布駅→つつじヶ丘駅 下車
- 車で15分程

